1948-12-16 第4回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号
○多賀委員 先ほど官房長官から、本日の委員会、本会議等の開会を見合すような政府の申入れがあつたのでありますが、これを受入れるかどうかは別といたしまして、先ほどの新聞記事、田中委員の読んだ新聞記事にも、今成重委員の読んだ新聞記事にも、いずれも野党の一部の妨害あるいは野党の妨害というようなことを言つて、あげて野党の責任に押しつけておられるようでありますが、本日の本会議もしくは委員会等の休んでもらいたい理由
○多賀委員 先ほど官房長官から、本日の委員会、本会議等の開会を見合すような政府の申入れがあつたのでありますが、これを受入れるかどうかは別といたしまして、先ほどの新聞記事、田中委員の読んだ新聞記事にも、今成重委員の読んだ新聞記事にも、いずれも野党の一部の妨害あるいは野党の妨害というようなことを言つて、あげて野党の責任に押しつけておられるようでありますが、本日の本会議もしくは委員会等の休んでもらいたい理由
同時に今成重君の御心配になつたように、内閣の大臣が弁明され、法務総裁が責任をもつて答弁したことでありますから、これをただすのはまたしかるべき途があると思いますから、これは石田博英君の御発言の通り、石田一松君の委員外の発言を求めて、その眞相を明らかにしておくことが必要だと思います。
取消しにもあまりに重大な場合は、今成重君や東君の言われるようなことでいい。
○淺沼委員長 今成重君から話があつたように、議長も先ほど慰留に行かれて、案外また山崎君もやめないで済むかもしれぬから、問題を延ばしておいてはどうか。ただ問題になることは、可否同数というようなことになつたときに一票がどうなるかということが一つと、もう一つは、一番重大に考えられることは、山崎君は、まだ表には現われておらぬかもしれませんけれども、ある意味においては総理大臣候補になつておるのです。
今成重委員の御質問の趣旨の通りに、實際と事務的な手續という點ではまことにちぐはぐな——一見こういうようなことは事務的の處置ができるのじやないかということもごもつともでありますが。總合的において代燃車は代燃車たる一つの籍を有しておるのであります。
○有田政府委員 私の説明が惡かつたか、あるいは皆様のお聽き違いか、ともかく今成重委員のお尋ねの點は、多少誤解があるように存じます。